仙台の牛タン焼き人気店舗を紹介パート3

【仙台の牛タン焼き人気店舗を紹介パート3】

はじめまして。
この記事を見つけてくれてありがとうございます。
株式会社カネタ・ツーワンECマーケティング部広報の庄司と申します。

『仙台の牛タン焼き人気店舗を紹介パート3』ということで、前回に引き続き、今回は「牛たん 若」と「伊達の牛たん本舗」の2店舗をご紹介させて頂きます。

仙台に来た際に、どこの店舗で牛タンを食べようか悩む方が多いと思います。そんな時にお店選びの参考になる、各店舗のこだわりや、おすすめのメニューなどをご紹介していきたいと思います！

• 牛たん　若
• 伊達の牛たん本舗
• さいごに

牛たん 若

牛たん若は仙台の牛たん焼き専門店の中でもリーズナブルに牛たん焼きを食べれるお店なので、お財布に優しい牛たん焼き専門店です。
炭火と和風な従来の牛たん焼き専門店のイメージとは違って、タブレットでの注文やセルフレジなど、デジタルを取り入れたおしゃれで落ち着いた店舗で、女性同士でも入りやすいお店です。
牛たん若は、２０１０年７月に創業しました。できるだけお手頃な価格で、美味しい牛たんを食べていただきたく、リーズナブルでも質の高い定食を提供しています。老若男女、すべての人に愛される牛たんを目指して、牛たんの持つ脂の旨味とそれを生かす絶妙な塩加減、部位ごとに味を調整し独自の熟成法を行っています。
牛たんの旨味を閉じ込め、心地よい歯ごたえを実現する為、約１０００度という火力の備長炭を状況に応じて三種類使い分けています。
最も重要な『焼き』。香ばしく噛むとジュワッと広がる牛たんの旨味と柔らかさはここで決まります。
牛たん一枚一枚を見極める目と『焼き』の技を日々磨いています。

牛たん若のおすすめメニューは牛たん定食です。牛たん若は下味にも拘っており、特に「焼き」に拘っております。備長炭を状況に応じて三種類使い分けるほどの徹底ぶり。
実際に噛むとジュワッと広がる牛たんの旨味は絶品です。是非この機会に食べてみて下さい。
牛たん定食と言えばテールスープですが、肉も柔らかくコクがありつつもすっきりとした味わいで牛たんの切り落としも入っているのが特徴です。

伊達の牛たん本舗

本場仙台の牛たん、その伝統の味を今に受け継ぐ「伊達の牛たん本舗」
「伊達の牛たん本舗」は1991年に創立。その名の通り初代藩主伊達政宗公にあやかり名付けられました。
「この美味しさを伝えたい」、「大切な人に味わってもらいたい」、そんなおもてなしの思いから始まり、仙台で初のお土産品としての「牛たん」を誕生させ、お土産品としての地位を確立してきました。
看板商品の「芯たん」は、この歴史の中で試行錯誤を繰り返してできた渾身の一品です。

牛たんは部位により脂ののり方や柔らかさが異なります。状態を見極めて熟成時間の調整、山の塩、海の塩どちらが合うか試行錯誤するなど、オリジナルの味噌も開発してしまうほど職人のこだわりが凝縮した極上の牛たんをお楽しみ下さい。
看板商品である「芯たん」は、たん元から10～15cmほどの柔らかい部分を言い、伊達の牛たん本舗の登録商標です。
芯たんの中心部のみを贅沢に使用した逸品「極上芯たん」は、「伊達の牛たん本舗」が自信を持って提供している逸品です。

伊達の牛たんでおすすめメニューは芯たん定食になります。
芯たんは牛たんの部位の中で最も柔らかい部位を使用しており、お肉が分厚く食べ応えも抜群で満足出来る一品です。脂がのった牛タンを口の中に運べば箸が止まらない程病みつきになります。