はじめまして。
この記事を見つけてくれてありがとうございます。
株式会社カネタ・ツーワンECマーケティング部広報の庄司と申します。
こちらは、株式会社カネタ・ツーワンという会社を少しでも知っていただきたくて立ち上げたブログスタイルのサイトとなります。
今回は珍しい自動販売機のお話をさせていただきたいと思います。
最近さまざまな商品の自販機を目にすることが増えました。
昔からの定番といえば飲み物ですが、それ以外にも身近なところでさまざまな商品が自動販売機で売られています。今はもうほとんど見る機会がなくなりましたがホットスナック(ポテトやホットドック、焼きおにぎり)を販売しているものやカップラーメンの自販機などは高速のパーキングエリアやサービスエリア、スケート場などのスポーツ場で時折見つけることがあります。
そんな飲み物以外の商品を扱う自動販売機がここ数年の間で増えてきているようなのです。
さらに、「変な自動販売機を探せ」という企画をしているテレビ番組もありました。
例えば、「おでん」の自動販売機や「だし」の自動販売機、最近駅などで見かける「パン」の自動販売機などは有名になってきました。
そのほかにも野菜やアイスなどあげるとキリがないくらいの種類がありますね。
自販機販売のメリットとデメリット
よく見かける自動販売機ではありますが、結局スーパーやコンビニのほうが安かったりしますよね。
それでも自販機で購入することがあるのはなぜでしょうか。
個人的に感じたメリットとデメリットを考えてみようと思います。
自動販売機で買うメリット
全国の清涼飲料自販機(牛乳・紙パックや紙コップ自販機含む)は2018年末時点で約240万900台だそうです。それだけの数があれば全国どこでも気軽に購入することができます。
24時間稼働しており、飲み物であれば真夏であってもしっかり冷えている。もしくは真冬でも温まっているのでいつでも快適な商品を購入できます。
もちろんコンビニでも同じかと思いますが、意外とタイミングが合わなくて温め中だったり、冷蔵庫に入れたばっかりでぬるい商品を手に取ることもありますので、そういった面では自動販売機で買うほうが外れが少ない気がします。
自動販売機で買うデメリット
一番最初に思い浮かぶのは普通よりも高いということです。
定価での販売が多い自動販売機。税率が上がるたびに値上げをする自動販売機……
また商品が売り切れていたら次の補充がくるまでその商品は買えないことでしょうか。
特に補充サイクルが短い自動販売機はほとんど売り切れになることはないですが、補充サイクルが長い自動販売機だと1段目全部売り切れなんてこともありますよね。
そういったものはデメリットになると考えております。
なんと牛たんの自販機が仙台にできた件
最近、仙台市宮城野区の中野栄駅付近に珍しい商品の自動販売機が設置されていました。
その自販機は三井アウトレットモール仙台港とJR東日本仙石線中野栄駅の間の道路脇に突如現れました。
購入できる商品は、仙台名物牛タンをはじめホルモンや牛はらみなどとなっております。
メニュー一覧
・極芯牛たんうま塩(125g)1,000円
・極芯牛たんうま味噌(125g)1,000円
・牛たん切り落し塩檸檬味(240g)500円
・牛たん切り落としねぎ塩味(240g)500円
・牛ホルモンねぎ塩味(260g)500円
・牛ホルモンコチュジャン味(260g)500円
・牛ハラミ塩(220g)500円
・牛ハラミ焼肉檸檬味(220g)500円
・牛たん鍋こくうま山椒味(230g)500円
・牛たん鍋こくうまラー油味(230g)500円
なかにはセール品もありますので、要チェックです。
仙台の牛タンとしてのブランドは「牛たん伝説和顔」というブランドのようです。
個人的にはあまり聞き覚えのない会社でした。こちらですごい!と思ったのは、価格のリーズナブルさです。
芯タンという一番良い部位をつかっているのに1,000円から買えてしまう。とてもお得です。
普通の牛タンよりは容量が少ないですが、お試しで購入すると考えればちょうど良い容量であると感じます。
カネタで自販機販売はする?
現在カネタでは自動販売機での牛タン販売は考えておりませんがさまざまなところで購入することができます。
例えば、宮城県内含む東北道の高速パーキングエリア(PA)やサービスエリア(SA)のお土産コーナーにて販売中です。
最初から保冷バッグに入っているのでわざわざ保冷バッグを買う必要がないのが特徴です。
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