【仙台の牛タン焼き人気店舗を紹介パート1】
はじめまして。
この記事を見つけてくれてありがとうございます。
株式会社カネタ・ツーワンECマーケティング部広報の庄司と申します。
今回は、仙台名物の牛タンを食べられる人気店舗のご紹介です!記念すべき第1回は「牛たん炭焼 利久」と「牛たん焼専門店 司」を紹介させて頂きます。
仙台に来た際に、どこの店舗で牛タンを食べようか悩む方が多いと思います。そんな時にお店選びの参考になる、各店舗のこだわりや、おすすめのメニューなどをご紹介していきたいと思います!
牛たん炭焼 利久
最初にご紹介するお店は牛たん炭焼 利久さんです。
利久さんは仙台に限らず北は北海道から南は鹿児島まで店舗を展開しておりますので、みなさんご存知の店舗だと思います。仙台には牛タン焼きの有名店舗が沢山ありますが、仙台で牛たん焼き食べるならどこの店舗と聞かれたら間違いなく候補に入る店舗だと思います。
利久は1988年2月に創業し、1号店は仙台市泉区にある『泉本店』が誕生しました。
「こだわり」は、毎日丁寧に手入れをした包丁で、牛たん焼きに適さない部位を切り落とし、柔らかい部分のみを切り分けることです。
1枚1枚スライスするときも、全て人の手。スライスした牛たんの両面に切れ目を入れ、厚みがあっても柔らかく噛み切りやすい工夫をしてます。
手振りで塩を振り、牛たん1枚1枚の大きさ・厚みを見ながら、塩加減を調節する熟練の職人による味付けで仕上げ、丁寧に並べた牛たんを冷蔵庫で熟成させ、より柔らかく、牛たんの旨みをさらに引き出すことにより、利久こだわりの牛たんが誕生します。
創業から二十余年、店舗数は全国で50店舗を超える程となり全国で仙台 利久の牛たんをお楽しみ頂けます。
どれも美味しいメニューばかりですが、個人的に一番のおすすめは牛たん極定食です。
お値段は3枚6切 2,904円と他のメニューより少し値が張りますが、お値段分の味を堪能できます。
分厚い牛たんですが、歯切れがよく、病みつきです。定食についてくるテールスープもおすすめのメニューです。臭みがなく塩味のすっきりしたスープで、シャキシャキのネギもアクセントになり絶品です。まだ食べた事が無い方は是非ご賞味下さい。
通常の牛たんも厚切りですが、さらに厚くてジューシーで柔らかです。
注目は牛たんの厚みで、歯切れのいい食感で病みつきになる美味しさです。
1枚1枚丹精込めて味付し熟成させた手造りの逸品を炭火でジューシーに仕上げました。
牛たん焼は塩又はみそ味からお選びいただけます。
定番の牛たん焼きとしっかりとした弾力の肉の旨みが特徴の牛たんサガリ焼、2種の味が楽しめる定食です。
定番牛たんと麦めしに合うとろろをセットにした定食です。
牛たん焼きとサイドメニューを選べる定食です。
牛たん極焼きと麦めしに合うとろろをセットにした定食です。
牛たん極焼きとサイドメニューを選べる定食です。
スパイスにこだわった、ほどよい辛さの中辛のカレーです。
特製デミグラスソースで牛たんを柔らかく煮込みました。
定番牛たんと牛たん味噌味のミックス定食!
定番の塩味!牛たん本来の旨味を引き出した定番の塩味。しっかりとした厚みを楽しめます。
香ばしい味噌味!オリジナルブレンドの味噌で熟成させた味噌味。香ばしい味わいを楽しみます。
他にもたくさんのメニューがありますので、店舗でご確認下さい。
◇北海道 (2店舗) ◇岩手県 (2店舗) ◇山形県 (1店舗) ◇福島県 (4店舗)
◇埼玉県 (5店舗) ◇東京都 (11店舗) ◇千葉県 (5店舗) ◇神奈川県 (6店舗)
◇愛知県 (2店舗) ◇大阪府 (3店舗) ◇広島県 (1店舗) ◇福岡県 (3店舗)
◇大分県 (1店舗) ◇熊本県 (1店舗) ◇鹿児島県 (1店舗)
店名:牛たん炭焼 利休
住所:泉本店 〒981-3135 宮城県仙台市泉区八乙女中央2丁目1-18
電話番号:022-372-4811
URL:https://www.rikyu-gyutan.co.jp/
牛たん焼専門店 司
次にご紹介するお店は牛たん焼専門店 司さんです。
司さんも仙台では言わずと知れた名店です。仙台の人は意外と牛たんを食べないと言う噂がありますが、私は頻繁に司さんに食べに行きます。
「明日、司で牛タン食べよう。」司さんのキャッチコピーですが、明日も食べたくなるそんなお店です。
2006年11月『牛タン焼専門店 司』は、仙台の繁華街・国分町の路地裏にオープンしました。
丁寧な仕込みと柔らかく美味しい牛タンで瞬く間に評判が広がり、国分町本店をオープンしたのを皮切りに2010年に東口店、虎横店を相次いてオープン。その後、2013年に念願の海外初となるロサンゼルス店がオープンしました。
「牛タン焼専門店 司」の美味しさの秘密と言って欠かせないのが、手作業による丁寧な仕込みです。
仕込みは日によりますが、牛タンの数は100~120本。その大量の牛タンを全て手作業で切り分け、皮を剥ぎ、牛タン焼に使用できないタン先の部分などを切り分け、残った塊を1枚ずつ(約30g)に切り分けていきます。
切った牛タンには『キッパ』と呼ばれる切れ目を入れ、焼き塩とスパイスで味付けをしながら積み重ねます。
100人~200人前のボリュームまで積み重ねたら、最後はラップでぐるぐる巻きにして、肉汁(ドリップ)がこぼれないようにし、冷蔵庫で寝かされ、徐々に熟成されていきます。3日ほど寝かせた牛タンは極上の食材へと成長していきます。
特定農場で育ったオーストラリア産の高品質な牛タンだけを使っているので炭火で焼いた時、外はカリカリ、中がジューシー、旨味たっぷりの味わい深い極上の牛タンです。
米は全国米の食味ランキングで特A評価を受けたこともある、お米ファンで知らない方はいない逸品「宮城県登米産のひとめぼれ」を使用しています。
「牛タン焼専門店 司」ではさらに、栃木県産の二条大麦を加えて炊いています。
炭はオープン以来、火力の強い岩手県産のナラ炭を使用しています。着火が簡単にでき最高火力を出せる炭として、司の焼きと相性抜群です。
司のメニューで一番おすすめしたいのは、やっぱり牛タン定食です。
時間をかけて熟成させたお肉を外側は「カリッ」と中は「ジューシー」に仕上げた牛たんと、宮城県登米産のひとめぼれと栃木県足利産の二条大麦のお米が最高な味わいです。
厚切りの熟成牛タンを味わう定番のスタイルがこの定食。
司の牛タンは塩とコショウだけで仕込み、2~3日熟成させています。
肉の中まで旨味がしみていて、焼くとその旨味がじんわりと全体にあふれてきます。
牛タンを柔らかくトロトロになるまで煮て細かくほぐし、コチュジャンなどで甘辛く味付けしています。
お酒のつまみに人気ですが、アツアツご飯にのせて食べても美味しいです。
岩手のソーセージ職人に特注して作ってもらっている、司オリジナルのフランク。本場ドイツの手法で作っています。薫りの良い極上の味わいのフランクソーセージ。
テールを骨ごとスライスしています。骨の周囲に付いた脂ののった肉を豪快にほおばってください。
ガーリックの香ばしい風味とジューシーな肉の相性がバッチリです。
トロトロになるまで煮込んだ牛タンと、野菜の旨味と甘味がたっぷりと効いたシチューを一緒に味わえばまさに至福の味。
全体的にまろやかでコクのある味に仕上げています。
薄くスライスした牛タンを醤油ベースのタレでまろやかに味付けしています。玉ねぎと一緒にお酒のおつまみにオススメです。
ちょっとしたつまみとして人気のスモークタン。
ビーフジャーキーに近いですが、鮮度の良い牛タンで作っているので、薫りがとても良いです。コショウの風味が効いています。
牛タンを箸でほろりと崩れるほど柔らかく煮込んでいます。
塩味の効いたあっさり味のスープと一緒に味わうのも良いが、わさびを少しつけて食べるのもオススメです。
仙台4店舗
本店:仙台市青葉区国分町2-13-27 瀬戸ビル1F
東口店:仙台市宮城野区榴岡1-2-37 ダイワロイネットホテル仙台1F
虎横店:仙台市青葉区一番町4-4-6 2F
西口名掛丁店:仙台市青葉区中央1-8-25 マジェスティビル2F パピナ名掛丁アーケード内
米国・ロサンゼルス1店舗
ロサンゼルス店:Mitsuwa Costa Mesa Food Court
ミツワ コスタメサ フードコート内
665 Paularino Ave, Costa Mesa, CA 92626
店名:牛タン焼専門店 司
住所:本店 仙台市青葉区国分町2-13-27瀬戸ビル1F
電話番号:022-265-6029
URL:https://www.gyutan-tsukasa.co.jp/
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