【牛タンのたん元、たん中、たん先、たん下をご紹介】
はじめまして。
この記事を見つけてくれてありがとうございます。
株式会社カネタ・ツーワンECマーケティング部広報の庄司と申します。
今回は、牛タンについて詳しく紹介をしたいと思います。牛タンが生まれた歴史や牛タンのたん元、たん中、たん先、たん下についても分かりやすくご説明します。
牛タンの歴史
牛タン たん元
牛タンは主に、たん元、たん中、たん先、たん下と呼ばれる部位に分かれます。
正式な名称と言うわけではなく、牛タンの業界で呼ぶ呼称になります。たん元は牛タンの中でも「ワンランク上」の商品とされる事が多く、他店では「芯たん」や「とろ牛たん」と呼ばれてます。たん元はたんの中で一番柔らかい部位になり希少部位になります。カネタでは「たん元」をじっくり4日間熟成させているので、味が充分に染み込んでいます。
たん元 オススメの食べ方
やっぱり焼いて食べるのが一番のオススメです。焼いて食べるのが、たん元の柔らかさを一番感じてもらえると思いますし、厚みがある牛タンを焼いて美味しく食べれるのもたん元の魅力だと思います。カネタで展開しているシリーズで「至極」シリーズがありますが、厚みが10mmあり食べ応えも抜群です。この機会に是非ご賞味下さい。
カネタの”プレミアム牛たん至極シリーズ”の紹介
牛タン たん中
たん中は、たん元と一緒にされるケースも多いですが、牛たんのちょうど真ん中に位置している部位になります。
分かりやすく焼肉で例えると、たん元に近いたん中を上タン、たん先に近い場所は並タン、たん元が特上と言うイメージです。たん元に近いたん中は、牛タン焼きとして提供されている店舗が多くあり、たん元程では無いですが、柔らかく美味しく召し上がれます。
カネタの”たん中シリーズ”の紹介
牛タン たん先
続いてたん先ですが、牛たんシチューなど煮込み料理で柔らかくして食べるのが一般的ですが、薄くスライスして焼肉で提供されたりもします。たん先は、運動量が多い為、肉質が硬く歯応えがあるのが特徴です。肉の味が濃いと言う一面もあります。仙台の牛タン焼きはたん元、たん中がメインになります。牛タンのたん元、たん中、たん先と食べ比べてみるのも良いかもしてません。部位毎の違いが感じられます。
カネタの”たん先ブロックシリーズ”の紹介
牛タン たん下
たん元の下部分で筋張っている部位になります。肉質は固い為、焼いて食べる事はあまり向いていません。たん先より固いので、煮込みに向いています。煮込むとトロッとなり牛タンシチューなどで食べると絶品です。たんはたん元~たん下まで食べ方を変えればどの部位も美味しく余す事なく楽しめます。カネタではたん下は提供しておりませんが、機会があれば是非たん下にも挑戦してみて下さい。
今回は牛タンをテーマに詳しく紹介させて頂きました。牛タンの魅力を知って頂いて、美味しく召し上がって頂ければ幸いです。
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